「食育の日」制定から20年が経ちました。

皆さま、こんにちは。食育です。

明後日4月19日(金)は「食育の日」ですね。

これは2004年に三基商事が定めた記念日です。

ということは……制定から今年で20年！！

いつの間にか、そんなに経っているんですね (。ﾟωﾟ) ﾋﾞｯｸﾘ。

しかし、確かにその軌跡があるのです。

20年どころではない、もっともっと前から歩んできた私たちの食育の道が。

三基商事が発行している機関誌からもそれが分かりますので、少し振り返ってみましょう。

1983年3月発行の「リプル」創刊号です。

「ホウレンソウはカルシウムと一緒に食べよう」「野菜のVC（ビタミンC）大幅に減る」など、国内外の栄養や健康に関する情報が盛りだくさん！

こちらは1991年秋に発行した機関誌「ふれあい」43号です。

脂質バランスやビタミンのとり方などを詳しく解説しています。

そして2004年、「リプル」58号で満を持しての「食育宣言！」。

改めて考えてみると、ここまでしっかりと踏み固めてきた道があったから、できたことだったんだなぁ。

1972年のミキプルーン発売以来、商品とともにお伝えしてきた食の大切さは、時代が進むにつれてますます重要性が高まってきていると言えます。

いつの時代も健康が一番の宝物。

僕も食育担当として、これからも食や栄養、健康の大切さをたくさんの方に伝えていきたいと思います！

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