ハカセが解決！
良い休養には良いリズムを♫

皆さん、こんにちは！ハカセであります。

新しい発見に向けて、今日も元気に実験をがんばるぞ〜！ と思ったら、

おや、なんだか元気がないミキさんを発見であります。

ハカセ「ミキさん、お疲れのようですね。」

ミキ「毎日しっかり食べているんだけど、いまいち元気が出ないのよね。どうしてかしら？」

ハカセ「それは私たちの身体が本来持っているリズムが乱れて、しっかりと休めていないのかもしれません！！」

ミキ「リズム？？？」

ハカセ「体内リズムと呼ばれますが、私たちの身体の中では、自律神経、ホルモン分泌、深部体温などが1日の中でリズムを刻むように規則的に変化しているのであります。特に深部体温の朝の起床時に一番低く、その後上昇して夕方ごろピークを迎え、夜眠りに入る時に低下するリズムは、私たちが日中元気に活動して、夜しっかりと眠るために重要な役割を果たしています。」

ミキ「そう言われると、最近、眠りが浅い気がするわ。深部体温のリズムはどうすれば整うのかしら？」

ハカセ「腸内フローラが関わっているという研究結果があります。」

ミキ「腸の中にいる微生物のことね！」

ハカセ「その通り。下のグラフはマウスにミキが保有するセンテナリアン乳酸菌^®︎を食べさせた時の深部体温の変化を観察した結果です。」

ミキ「寝ているとき（睡眠期）の体温がしっかりと下がっているわ！」

ハカセ「これは睡眠の質を良くする可能性を示しています。」

ハカセ「また、睡眠に悩みをもつ21名の方々にセンテナリアン乳酸菌^®︎を4週間摂取していただき、睡眠時の状態を脳波計で測定しました。すると、脳が眠っている時間の割合が高くなり、中途覚醒も減るということがわかったのです。」

ミキ「アンケートでは、疲労感の軽減や活力の向上も改善されていたのね！」

ハカセ「腸内を整えることに加え、朝、しっかりと太陽の光を浴び、十分なたんぱく質をとることも日中の元気と夜の休養に重要ですよ。」

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ミキ「なんだか話を聞いただけでずいぶん元気が出てきたわ。毎日元気に過ごせるよう、リズムを整えて睡眠の質を高めるわ！」