
こんにちは! ハカセであります。
ポカポカと暖かい陽気がなんとも気持ちがいいですね~。
プルーンの花ももうすぐ咲くころかなぁ、なんて楽しみにしている今日この頃です。
おや、ウトウトしているミキさん発見であります。
ミキ「なんだか一日中眠いのよ……。春だからかしら?」
ハカセ「フムフム、春眠暁を覚えずといいますが、気温差の大きい春は自律神経が乱れやすく、体温調整がうまくできないことがあります。そうすると、しっかりと休めず、日中に疲れを感じると言われていますよ」
ミキ「そういえば、体温と休養って関係があるんだったわね」
ハカセ「本来、私たちの体温には、朝の起床時がもっとも低く、夕方にピークを迎え、夜眠りに入るときに低下するという休養のためのリズムがあるのであります」
ミキ「体温のリズムを整えられれば、効率良く休めるってことね。どうすれば、いいのかしら」
ハカセ「起床時にしっかりと太陽の光を浴びる、3食しっかりと食べる、適度な運動をする……など生活習慣を見直すことが大切ですが、乳酸菌の中にも体温を整えるのに役立つものがあるという研究結果があります」
ミキ「センテナリアン乳酸菌®︎ね!」
ハカセ「正解。マウスを使った実験で、睡眠時の体温をしっかりと下げてくれることを確認しています」
ミキ「日中の元気のためにも睡眠の質は大切ね」
ハカセ「せっかくの良い季節ですから、元気に楽しむのであります!!」