こんにちは、ミキです。
第7回を迎えた「ミキプルーン文庫」。
毎年30か所の施設に10万円分の本を寄贈している、ミキの社会活動です。
今年も、全国各地で贈呈が始まりました!
ミキプルーン文庫に応募してくださった皆さんの想いや背景などを交えて、本の贈呈式の様子を少しだけご紹介しますね~。
岡山県小田郡の「中川保育園」は、昨年の西日本豪雨で浸水被害にあい、多くの絵本を失ってしまったそうです。 住民からの寄付などで少しづつ本を揃えている状況を知り、保育士指導員としてこの園と関わったことのある方が、ミキプルーン文庫で応援したい、との想いでご応募くださいました。
子どもたちも新しい本に興味深々♪
うぅっ、お役に立てて嬉しいですっ(T_T)
神奈川県鎌倉市の「鎌倉しろやま幼稚園」は園児が250名を超える、マンモス幼稚園です。
読み聞かせや読書の時間を大切にしているのだけれど、何しろ本が足りなくて取り合いになることも……ということでご応募いただきました。
リクエストに基づき、60冊ほどをプレゼント。寄贈先に本を選んでもらうのも、ミキプルーン文庫のイイトコロなんです(^^♪
好きな本が読めるようになったかな~?
みんな、仲良く読んでネ。
神奈川県横浜市にある「港南つくしんぼ保育園」では、寄贈した本で早速、読み聞かせをしてくださいました。
園長先生は、「本の読み聞かせは教育上絶対不可欠なものです。子どもは頭が良くて、一度読んだ本は覚えているもの。なるべくたくさんの本を揃えたいけれど費用がかかるので、こうして本を頂けるのは非常にありがたいです。」とお話してくださいました。
本を食い入るように見つめる真剣なまなざしが、可愛らしくてたまらないですよネェェ*.(*´ω`*)♡.゜♡
こんなふうに、今年は北は青森から南は鹿児島まで、張り切って本をお届けしています!
本の贈呈式の様子は、新聞に掲載されたりもしているんですよ。
どんどん広がる「ミキプルーン文庫」の輪、今後もご注目ください(^^)/