こんにちは。食育子です。
小中学生のお子さんがいらっしゃる方は夏休みも後半戦に入ったことと思いますが、毎日の食事づくりお疲れ様ですっ!
朝・昼・夜と「何つくろう〜」って悩みますよね。
本日は、知っておくとお子さんの健康にプラスになる栄養のお話です(もちろん、自分自身にも!)。
平日とお休みの日を比較したときに、摂取量が大きく変わる栄養素があることをご存じですか?
それは、「カルシウム」です。
カルシウムの摂取量が足りていない子どもがどれくらいいるかを調査した研究によると、
平日(給食がある日)は33%だったのに対し、休日(給食がない日)は76%もの子どもがカルシウム不足だったんです!
カルシウムは骨ごと食べられる小魚や乳製品、大豆製品、海藻などに多く含まれます。
日本は土にミネラル分があまり含まれていない地域が多く、飲料水や農作物のカルシウム含有量が少なめ。
ですから、これらの食材を積極的に食事にとり入れることが必要なんですね。
とはいっても、子どもが好んで食べてくれるものばかりとも言えません(´^`;)
そんなときのお役立ちアイテムが、ミキの栄養補助食品!
ミキバイオ-Cなら、カルシウムと一緒にビタミンCもとれちゃいます。
粒タイプと顆粒タイプがあるので、シーンによってお選びいただけますよ。
粒タイプならおやつや食後にそのままポリポリ、顆粒タイプなら飲み物や料理に簡単にプラスできます。
成長期の子どもたちには規則正しくバランスのとれた食事がまずは大切ですから、上手にとりいれてみてくださいね。
私がおすすめのレシピもいくつかご紹介します♫
お子さんにもおすすめ(◍•ᴗ•◍)♫
ミキバイオ-Cを使ったカルシウムプラスレシピ
\ゴクゴク飲めちゃう/
はちみつを加えて、飲みやすいジュースです。
お子さん向けにはミキバイオ-Cとはちみつだけでつくってください。
水分もカルシウムも補給できて一石二鳥!
\ジュースを使って食べやすく/
ミキバイオ-Cとオレンジジュースを合わせたジューシーなドレッシングです。
混ぜるだけのコツいらず、手づくりドレッシングで野菜も美味しく食べられちゃうかも?!
\献立に迷ったらコレ!/
これで酢豚をつくれば、おかわり間違いなしの一品に。
夕飯づくりの強い味方になってくれますよ。
鶏の唐揚げと合わせるのもおすすめです。
大人になったときに骨に含まれるカルシウム量は、子ども時代の運動・栄養・睡眠によって大きく左右されます。
子どものときにカルシウムが不足すると、骨の発育が十分に進まないうえ、不足状態が長期間続くと、高齢期になってから骨粗しょう症を発症しやすくなってしまいます。
小さいときからコツコツと。
お休み中は特にカルシウムを意識した食事をしてみましょう!