こんにちは。ミキです。
ミキグループから子どもたちに本を贈るミキの社会活動「ミキプルーン文庫」。
第8回目となる今回も、すべての寄贈先へ本をお届けすることができました。
新型コロナウイルスの感染防止のため、本の贈呈式ができないところや、落ち着いたら実施しますとおしゃってくださるところもありますが、まずはお子さんたちの手元に本が届き、さっそく読んでくださっているということで、一安心 «*(*´ ꒳ `*)*»
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます。
また、今回の寄贈を通じ、こんなご縁がありましたのでご紹介します!
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長野県の安曇養護学校(小学部)。
こちらの職員である宮澤愛さんからの応募で、今年のミキプルーン文庫の寄贈先に決まりました。
宮澤さんと一緒に本をお届けしたのは、ミキグループの代理店である吉田君与さん。
吉田さんは宮澤さんが小学生のときの司書の先生なのです。
宮澤さんが、お二人が出会った33年前と、今回の寄贈の際の写真を送ってくださいました!
わー、スゴイ!!33年越しのお二人、とってもいい笑顔をされてますネ~o(^▽^)o
本が好きで図書委員長をやっていた宮澤さんは、小学6年生の時に、図書室で司書の吉田さんと出会いました。
あれから33年。お二人の関係はずっと続き、今回、宮澤さんのお勤め先である養護学校に、吉田さんと一緒に本を届けることができたのです。
お二人がずっと抱いてきた、本の楽しさ、素晴らしさを子どもたちに伝えたいという強い想いが、今回のミキプルーン文庫の寄贈という形になり、実現できたなんて、本当に素敵ですよね。
他にも、全国の寄贈先からたくさんのお礼のお手紙や写真をいただいております。どうもありがとうございます!!
これからも、ミキプルーン文庫でたくさんの夢と知識を子どもたちにお届けします!
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