こんにちは! ハカセであります。
おや?大あくびのミキさんを発見であります。
ミキ「おはようございます、ハカセさん。最近眠りが浅くって。(あくび)」
ハカセ「おやおや、睡眠は身体を休ませ、疲労を回復させるだけでなく、記憶を整理したり心をすこやかに保つ働きがあります。
さらには、自律神経やホルモンの分泌にも影響しますよ。良い睡眠をとっている人は肥満になりにくいということも知られています。」
ミキ「え!肥満にも?! 睡眠って休むだけじゃないのね。」
ハカセ「三基総合研究所が行った研究で、世界の長寿地域の一つであるコーカサスに由来する“センテナリアン乳酸菌®”には、睡眠に関わる身体のリズムを整える働きがあることがさらに色々とわかってきたのであります。」
ミキ「乳酸菌と睡眠?おもしろい組合せね。」
ハカセ「まず、睡眠には深部体温のリズムが影響しています。」
ミキ「赤ちゃんが眠くなると、手足が温かくなるっていうわね。」
ハカセ「そうです。目覚める少し前から上昇しはじめ、夕方にピークを迎えた深部体温が、夜、睡眠時に大きく低下することでスムーズに入眠でき、ぐっすりと眠れるのです。」
ミキ「体温の変化に乳酸菌が関係するの?」
ハカセ「そうなのです。センテナリアン乳酸菌®を食べさせたマウスは睡眠時の体温が大きく低下することが確認できました。
そして、この睡眠時の深部体温の低下には、肝臓でつくられる体温調整ホルモンが関わっているのですが、センテナリアン乳酸菌®には体温調整ホルモンを増やす可能性があることも確認できたのです。」
ミキ「センテナリアン乳酸菌®は本来の身体のリズムを整えてくれるのね!」
ハカセ「さらに、日常の睡眠に問題を感じている20~64歳の男女21人にセンテナリアン乳酸菌®含有食品と比較対照食品をそれぞれ4週間ずつとってもらいました。
睡眠中の脳波を比較したところ、センテナリアン乳酸菌®を摂取後は摂取前と比べて、入眠から朝の目覚めまでの時間のうち、実際に眠っている時間の割合が明らかに増えたのであります。」
ミキ「睡眠の効率が上がったのね。」
ハカセ「アンケートでも、センテナリアン乳酸菌®含有食品を摂取した後は、身体が軽く感じた、やる気がわいてきたなどの回答をいただきました。」
ミキ「乳酸菌にそんな力があるなんて~!夢のようだわ☆彡」