4月19日は「食育の日」
～次の20年に向けて～

こんにちは、食育です。

今年も近づいてきました、4月19日の「食育の日」！

昨年、制定から20年経ちましたよという記事をあげましたが、20年って結構な年月ですよね。「食育の日」ができた2004年に生まれたお子さんは今年21歳になっているんですから。

この年のミキプルーンのCMも、テーマは「食育」でした。

改めて説明しますと、食育とは食べることの大切さを学び、健全で豊かな食生活、そして、環境も含めた健康な未来をつくるための教育です。

その啓蒙のため、2004年、三基商事が4月19日を「食育の日」と制定しました。

その翌年に日本で「食育基本法」が制定され、学校でも栄養教諭による食育が始まりました。

あれから21年、子どもだった人が親になったり、料理をつくってもらっていた人が誰かのためにつくる立場になっているかもしれません。

子どもの頃に「好き嫌いなく食べなさい。」「お菓子ばっかり食べちゃダメよ。」といつも言われていた言葉が、実は食育だったんだ……と思えるのは、僕が大人になった証拠なのかな～。

20年経って食育の大切さを実感できたら、今度は次の世代へそれを伝えていかなければいけませんね。

僕ももう一度スタートするような気持ちで次の20年を目指し、これからもコツコツと食育を続けていきたいと思います。

4月19日は、皆さまで食育について考えてみていただけたら嬉しいです♪

ちなみにこの時のCMはミキプルーンを使った料理がたくさん登場していました。“料理にも使いやすいミキプルーン”で「食育を食卓へ」というメッセージを発信ヽ(・ω-*)

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