こんにちは、ハカセであります。
まもなくやってくる11月1日は「サステナブルU.S.ソイの日」であります。
大豆たんぱくを主成分とした栄養補助食品・ミキプロティーン95に“アメリカ大豆サステナビリティ認証マーク”をつけたことをきっかけに、アメリカ大豆輸出協会と三基商事が制定しました。
サステナブルとは「sustain=持続する」と「able=できる」を組み合わせた言葉で「持続可能な」という意味です。
健康食品にこのマークがついたのはミキプロティーン95が初でした。
ではなぜ、この商品がサステナビリティ認証を受けたのでしょうか?
それは、環境負荷の少ない方法で育てた大豆を使っているからであります。
環境とは農地や周りの自然だけでなく、そこで働く人々の健康と福祉も含んでいます。
大豆のたんぱく質の含有量は肉類や卵と同じ約30%。植物性食品の中では群を抜いて多いといえます。
しかも牛肉と同じ量のたんぱく質を生産するために必要な飼料や水、排出される温室効果ガスの量を比べると、大豆の方が圧倒的に少ないのであります。
このように地球に優しい食品ですが、サステナブル認証を受けた大豆は、さらに環境負荷を少なくしようと頑張っている、大変“意識の高い”大豆なのです!
ミキプロティーン95は、この大豆を日々の料理にも使いやすいパウダー状にした商品です。
味や栄養面はもちろんのこと、地球のためにも嬉しいことが詰まっていますので、ぜひ長く使い続けていただきたいっ!
健康な身体と豊かに暮らせる社会の持続のために、コツコツと使い続けていただきたいのであります。