「宇宙のひみつと食育」に参加してきました☆

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こんにちは☆ ハカセです。

小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウの試料を持ち帰る作業に成功しましたね( ´艸`)

私もドキドキ応援しながらニュースを見ていました〜☆

2020年末の地球への帰還がとーーーーっても待ち遠しいです。

ガンバレ!はやぶさ2〜٩(๑>∀<๑)۶δFightδ

そんなうれしいニュースが届いた翌日、小学生とその親御さんを対象に「宇宙のひみつと食育」と題されたNPO法人日本食育協会とJAXAのコラボイベントが三基商事本社にあるミキホールで行われました。

もちろん、私も参加してきましたよ=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

JAXAsyokuiku

およそ270人もの親子が集まってくれました!子どもたちの元気な声でいっぱいです♪((o(^∇^)o))♪

会場にはJAXAから提供された本物の宇宙食が展示されていたり(もちろん、ミキのプルーンエキストラクトも!)、宇宙服を着て宇宙遊泳の写真が撮れるフォトスポットがあって、まるで宇宙飛行士になったような気分に〜‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››

宇宙服

さらに、JAXAの職員である須永さんが国際宇宙ステーション(ISS)での生活の様子や、宇宙日本食が宇宙での食生活にいかに役立てられているのかなどをわかりやすく教えてくれました。

宇宙飛行士の皆さんのリアルな食事情も話してくれました。

忙しいスケジュールをこなす中でも、食事は他の国の宇宙飛行士と一緒にとるそうです。

約6ヶ月間も家族や友だちに会えないわけですから、宇宙でも食事は栄養をとるためだけでなく、コミュニケーションの場としても大切な役割があるんですね。

宇宙日本食は外国のクルーからも人気があるそうです。

また、宇宙では生の野菜や果物を食べられる機会が限られていますから、それらに豊富に含まれるビタミンやミネラルを始めとする多様な栄養素を含む上に味も良い、“宇宙日本食・プルーンエキストラクト”にもさらに期待が高まりますね!

話を真剣に聞き入る子どもたちの様子を見ていて、「日本の未来は明るいぞ」と勝手に安堵しておりました。

その後、須永さんへの質問コーナー、食育クイズなど楽しく、ためになる催しが続き、親子で感心・納得!な時間でした。

sunagasan

JAXAの須永さんの話に皆さん興味津々。

未来を担う子どもたちが科学や健康に興味を持ち、自ら正しい知識を得て実践していくことの大切さをひしひしと感じることができました。

食を学ぶことは、地球上の私たちのためになるだけでなく、宇宙でも役に立つのです!

今後もイベントを通して子どもたちの夢が育つよう、私たちも協力していきます!

 

▶︎「プルーンエキストラクト、宇宙へ行く☆彡」の話はコチラ

 

投稿者 : ハカセ

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